「好きな食べ物は?」と聞かれると「ラーメン」と答えるくらいにラーメン好きなたいき〜による「その土地を通りかかったら必ず行く」というラーメン屋を10スポット紹介。
1.らぅめん青葉(Googleマップでみる)
テキスト北海道旭川は「醤油ラーメン」が有名。その中でもらぅめん青葉は昭和22年に屋台から始まった老舗店。
あっさりしていて美味しいが、ズルズルと勢いよく完食してしまうような味わい。
店主の気さくな雰囲気、そして味も含めて「屋台感」が理解できる。
2.中華そば スパンキー(Googleマップでみる)
中華そばスパンキーは、札幌の良い立地にありながら駐車場も完備した店舗。
「煮干し中華そば」がおすすめで、あっさりした中に煮干しの香ばしさがマッチした一品だ。
3.らーめん初代(Googleマップでみる)
北海道小樽市にあるらーめん初代。
南小樽駅から徒歩約4分で無料駐車場もあり、小樽観光をするなら電車でも車でも行きやすい好立地にある。
熟成した醤油を用いた醤油ラーメンが、あっさりしているが醤油の味わいが深い。
「醤油ラーメン」と、1日30食限定の「白たまり醤油ラーメン」の食べ比べもおすすめだ。
4.厚木家(Googleマップでみる)
神奈川県厚木市にある厚木家は、家系ラーメンの「吉村家」
家系ラーメン:1974年以降に登場した、神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンのこと。 元々屋号に「○○家」とついているところが多かったところから、家系と呼ばれるようになった。
家系ラーメン好きなら絶対に行くべき店舗。私的ナンバーワン家系ラーメン店だ。
5.らーめん 滋魂(Googleマップでみる)
新潟県新潟市にある、らーめん 滋魂。山盛りの岩海苔ラーメンが特徴的であり、「海の味」がする、ここでしか食べれない一品であり、珍しい味だが美味しい。コッテリした味と大量の岩海苔は、満足感たっぷり。
店主、安東滋(しげる)さんの魂が込められたラーメンだから「滋の魂」という名前だとか。
6.秀吉家(Googleマップでみる)
滋賀県守山市にある横浜家系らーめん 秀吉家。
いつも昼時には行列ができている人気店だ。家系ラーメンの中ではあっさりしており、コッテリがあまり好きじゃない人にもおすすめ。
7.人類みな麺類(Googleマップでみる)
大阪府大阪市淀川区、南方駅前にあるラーメン屋、人類みな麺類。
透き通ったスープに、ゴツゴツのチャーシューが格別な人気店。
会社名がUNCHIなのも大阪らしくて面白い。
8.武双家(Googleマップでみる)
大阪府吹田市、関大前駅徒歩1分の場所にあるらーめん 武双家。近くに関西大学があり、大学生の胃袋を掴み取っている、ボリューミーで美味しい家系ラーメン。私、たいき〜も関西大学出身のため大学時代にはお世話になったお店でもある。
おかわり無料のライスもセットで頼み、スープと豆板醤、漬物、ごまをかけてぐちゃぐちゃに混ぜて、海苔を巻いて食べるのが絶品。
ぜひ学生時代に戻って、腹一杯になりたいお店だ。
9.尾道ラーメン 一丁(Googleマップでみる)
広島県福山市、福山駅徒歩2分の立地にある尾道ラーメン 一丁は、
醤油のコクと甘み、そして特徴的な背脂ミンチの旨味が融合した澄きとおったスープは、濃厚ながらくどくなく、絶妙な後味をお楽しみいただけます。。
尾道ラーメン:尾道から福山までの広島県東部に広がるラーメンスタイル。 鶏ガラの澄んだ醤油スープをベースにしているが、表面に浮く液状の脂と、背脂をミンチにした塊がこってり感も演出する。 麺は中細ストレート。
10.鹿児島ラーメン 豚とろ 天文館本店(Googleマップでみる)
特徴は、なんといっても1頭の豚から200~300グラムしかとれない希少部位「豚トロ」を使ったとろける「自家製 豚とろチャーシュー」。そして、じっくり炊いた鹿児島豚をベースに鶏ガラ、カツオ等、鹿児島の旨みを凝縮した濃厚スープ。
深夜まで営業しており、飲みに行った帰りの一杯や、深夜に到着して疲れている時の一杯などにも利用できるのが、自由に旅をしている中では嬉しいポイントだ。
旅先で疲れた時に食べるラーメンは格別。
塩分過多に気をつけて、良いラーメンライフを。
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軽トラハウスに住み、旅暮らし(旅のような暮らし/暮らしのような旅)を送る。季節の移り変わりや、設計の仕事、趣味に合わせて移動しつつ、全国各地のスポットを発掘する。自身がモバイルハウスに住むことから、車中泊MAPの作成に力を入れている。
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