2軒目以降に訪れたいローカル酒場を紹介する、毎週金曜日の企画「今夜のはしご酒」。
ほろ酔い気分になってふらっと訪れる酒場や、ワイワイした雰囲気でもお酒の力で輪に入って行きやすい酒場などを毎週金曜日に紹介していく。
1軒目は、京都出身でよく河原町で飲み歩くたまさんに紹介してもらった。
OFUROは、京都府京都市、烏丸御池の三条食彩ろぉじという居酒屋が立ち並ぶ路地あり、近くに他のローカル酒場も多いスポット。スイーツやデザートが豊富で、お腹いっぱいでも楽しめるはしご酒にぴったりな一軒。
常連さんは立って飲むことも多い。名前の由来は「お風呂のようにくつろいで欲しい」のような感じだという。「お風呂」がテーマだからか、千と千尋のフィギュアなどが置いてある点もかわいく、たまさんのお気に入りポイントだ。
店員さんは「マイルドで優しいお兄さん」という感じで、優しく話しかけてくれる。そんなお兄さんも相まって、よりお風呂のような「くつろぎ」に繋がり、良いのだとか。
たまさんが訪れた時には、メニューのナッツを割るのが難しく、隣のお客さんが割ってくれたのがキッカケでコミュニケーションが生まれたのだという。
また、たまさんイチオシメニューはフルーツやスパイスの漬け込み酒。ご飯もお酒も美味しい名店なのだ。
店舗情報
店名 | OFURO |
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住所 | 京都府京都市中京区道祐町135-1 |
たま
関西出身、東京の下町でOLをしながら、「コトバと女の子」をメインに、アートやイベント活動をおこなう。フットワークが軽く、全国各地でイベント開催をしたり、イベント後に飲み歩くなどして各地の居酒屋やコミュニティの生まれるスポットを、ディープな体験と共に発掘している。
instagram:@tamanooekaki
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